【勉強会メモ】第10回大阪Jenkins勉強会
日時:2017/08/10(木) 19:00 〜 21:00 場所:株式会社ロックオン
①Blue Oceanの紹介
発表者:@Hidari0415
遅刻して聞けなかったためコメントは割愛。
②アプリ開発未経験の会社がアプリ運用の自動化した話
発表者:@syo_sa1982
発表資料:JenkinsStudy10Fujii.pdf - Google ドライブ
ビルドマシンの導入
Fastlane(Ruby製のタスクランナー)がビルドしてDeployGateへデプロイ
⇒Slackへ通知
↓
- エンジニアはコードレビューしてタスク実行だけ
- デバッガーでも実行できる
ビルドマシン導入後期
- 審査提出までのフローを自動化
- GoogleDirveに吐き出す
- プランナーがアプリ提出作業
- アプリのバージョン番号はJenkinsを介して更新
Q: マルチブランチパイプラインの検討は?
- 使っていない。今知ったレベル。
③見えるIotNefryでJenkinsのXFD作ってみた
発表者:@bluetoneinfo
www.slideshare.net
ESP8266:Wifiに繋がるモジュール
ESPr Developer(ESP-WROOM-02開発ボード)
- 出版社/メーカー: スイッチサイエンス
- メディア: エレクトロニクス
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問題点
- テスト失敗に気づかない
- バグの生存期間長い
⇒そこでXFD(eXtreme Feedback Device)
会場アンケート
XFD知っている人⇒1/3ぐらい
前作
今作
工作:ペットボトルに色つけ
④最近、話が合わなかったハナシ
発表者:@kazuhito_m
www.slideshare.net
Multibranch Pipeline
- ブランチが作成・更新されるたびにジョブを作成・実行
- Jenkins上はフォルダに見える
Github Organization
クローズドな社内でJenkins使う例が多いので GitHub Organizationは流行っていない可能性
Q:ブランチを消したらジョブは消える?
- 消えないはず
- 消す方法あったら教えてほしい
⑤続・認定Jenkinsエンジニア試験について調べてみた
発表者:@kitter11
www.slideshare.net
参考:
www.slideshare.net
受験料:$150 問題:60問
学習方法
- ガイドラインに示されたドキュメントを読む
- Cloud Beesのトレーニング を利用する
- 有料$300
- トレーニング環境を利用できる
合格ライン
- 全60問×66%=40問正解
- 受験者の中で合格者の割合は50%(2016年9月時点)
- 試験が英語
対策
Jenkins実践入門 ?ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術 (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 佐藤聖規,和田貴久,河村雅人,米沢弘樹,山岸啓,川口耕介
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/11/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- Jenkins実践入門で半分ぐらい取れる?
- ガイドラインで今年Newになった項目を深掘りする(8月末ごろにメニューが変わる?)
- Cloud Beesのトレーニング を活用