【勉強会メモ】LINE Bot & Clova CEK開発者2018大忘年会
- 日時:2018/12/13(木) 19:30 〜 22:00
- 場所:さくらインターネット株式会社大阪本社
LINEのAPIを利用したハッカソン系のイベントの忘年会ということで、主に LINE BOOT AWARDS 2018 に受賞された方々の発表が聞けるイベントでした。個人的にVUI系は最近あまりキャッチアップできていない分野というのと、先日参加した別の勉強会でお会いした方々が発表されるということで参加してきました。
2018年を振り返って
LINE テクニカルエバンジェリスト立花翔さん
今年の動向
Flx message
LIFF
LINE BOOT AWARDS 2018
- ファイナリストの半分は関西
- 関西率が高い
LINE Developer Day
Clovaは国内のスマートスピカー利用者数首位
日本のスマスピ普及率は3%、LINE Clovaが利用者首位 デロイトトーマツが調査結果を発表 | ロボスタ
LINE Things
LINE Things Developer Trialについて
⇒来年は本格的に利用可能になりそう
Toubans! -LINEで設定・通知できる当番お知らせサービス- の紹介
西村 惟 さん(LINE BOOT AWARDS 2018グランプリ受賞)
掃除当番Bot
- その日の掃除当番を知らせる
LINE Botにした理由
- LINEを日常的に使っている
評判が他のクラスにも広がった
- 地域のゴミ当番でも使えるのでは?
世の中の当番の問題点
- 手間がかかる
- 物理的制約がある⇒そのばにいる人に伝わらない
- 人為的トラブルが起こる
プログラミングが必要
- 簡単に設定できるようにすればいろいろな当番に使える
Toubans! を開発
LIFFを使う
- GroupIDが取得できる
ユーザーテスト
- 13歳〜75歳
- フィードバックを得る
- 設定が難しいなど
- どんな通知をどんなタイミングで送るかだけの簡単設定にした
- LINEグループに通知がくる
便利な機能
- 停止
- 前日・当日に登板の通知を停止
- 夏休みなど一定期間停止
- 複数の当番にも対応
メリット
- 当番に関する手間軽減
- 大勢の人に確実に伝わる
- 当番運用の高い信頼性
開発で大変だったこと
開発を通して得たもの
- 高校生のテストでは全員スムーズに設定できても 3、40代は設定のしかたがわからない人もいた
『家族のお手伝い帳』成長の記録 ~ハッカソンでの開発からAWARDS Final へ
加川 澄廣 さん(LINE BOOT AWARDS 2018ファミリー賞受賞)
先日、梅キャンX勉強会 でお会いした加川さんの発表
Clovaの単体テストのノウハウ
謎解きサウンドアドベンチャーゲーム「ゾンビのまち」の舞台裏
VoiceApp Lab コバヤシトールさん(LINE BOOT AWARDS 2018 暇つぶし賞受賞)
キャプテン九九
- 2018年9月リリース
- 冒険ストーリー型九九学習スキル
ゾンビのまち
- 2018.10リリース
- LINEのBotと連携
声は誰がやっている?
- ガレージバンドを使って1人でやっている
- 自分の声を高い声や低い声でエフェクトをかけるだけで1人で何役もできる
【読書メモ】たった一言で人生が変わるほめ言葉の魔法
- 作者: 原邦雄
- 出版社/メーカー: アスコム
- 発売日: 2016/12/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
読もうと思ってストックしてから少し時間が経ってしまったので何だったか忘れたけど何かでオススメされて読んだ本。仕事にしろ家庭にしろ人との関係でほめるという事は意識しないと意外とできていないことが多いですが、ほめる事は思っている以上に価値があるという事を改めて認識できます。ほめる事が苦手な人、思いがけず人と衝突したり疎遠になってしまった経験のある人は一度読んでみると良さそうです。逆に体系的な知識やコーチングのような技術的な事例を期待しているならもっと専門的な本を選ぶほうが良いでしょう。とはいえ、タイトルに興味を持ったなら読んだほうが早いぐらい読みやすくサラッとあっという間に読めます。
誰もが「認められること」に飢えている
なぜほめるかという点について作者は次のように述べています。
人はほめられるために生まれてきた
背景となる理論として重要なのは以下の理論です。これはアメリカの心理学者「ウィル・シュッツ」が提唱したものです。
自尊心の3大欲求
- 自己重要感⇒ありがとう
- 自己有能感⇒すごいね、成長したね
- 自己好感⇒好き、好感が持てる
「ほめ言葉」のポイントと効能
本書ではこれらをベースとした「ほめ上手になる12の法則」について書かれています。
4つのポイント
- 存在を認めてあげる
- 自分の翼で飛べるように育ててあげる
- 根っこに水をあげる
- ほめっ放しにしない
4つの効能
- 成長が予測を上回る
- とびきりの笑顔を見られる
- 自分の気持ちを表現するようになる
- 自分を律する
相手軸
ほめるうえで最も重要だと思ったのがこの言葉です。「ほめる」というのは手段であり相手の立場や気持ちになって深く理解するということが本質であると言えます。
- 主語を「自分」から「相手」に変える
- 相手がほんとうに大切に思っていることを、自分も大切に思いながらほめることが重要
- 行動をほめる
人をほめたければ、まず「自分ほめ」から
まず自分をほめて自分の中をプラスの感情で満たすことも大切だと述べられています。 マインドフルネスなどについても少し触れられています。
参考
【勉強会メモ】Engineering Manager を語ろう
- 日時:2018-12-06(木)19:30 - 21:30
- 場所:株式会社ロックオン 大阪本社
DevLove関西のエンジニアリングマネージャをテーマとした勉強会に参加してきました。巷でも(個人的にも)バズっているテーマだけに満席で、セッション後のダイアログもとても盛り上がっていました。みなさんマネジメントで苦労しているんでしょうね。。
異文化コミュニケーションの話は日本人同士でもそれぞれ似たようなタイプの人がいるとも思い、自分の境遇に置き換えても参考になりそうな内容でした。1on1は1日に続けて6回やると後半疲れて公平にできないので良くないという話でしたが、まさにそれをやっているのでちょっと見直そうかと思いました。続けてやるメリットもあるとは思いますが。。チームビルディングの設計の話は、ドラッカーとかのガチなマネジメント論で出てくる組織やコミュニケーションの話をベースにエンジニア的視点で設計してみようという試みでとてもおもしろい発想だと思いました。
Cross-Cultural Management
原 隆章さん
異文化の国々のメンバーをマネジメント ⇒日本人メンバーとのコミュニケーションも改善
異文化コミュニケーションで大切なこと
- 文化の違いを理解・尊重する
- 自分の文化を押し付けてはいけない
- 自分の文化を捨てる必要はない
- 自分の文化と相手の文化の良い部分を取り入れていく
問題解決のスタイル
- オープンで対立をいとわない人
- 表面化してオープンに話し合う
- 対立しても人間関係に悪影響を与えない ディベートやディスカッションを好む 自分の意見をしっかり言う
- 対立を回避したい人
- 和を大切にする
- 意見の違いを出すことに抵抗
- オブラートに包んだ言い方
- 自分の意見を伝えることに抵抗感
※日本人はやや対立回避寄り
オープンで対立をいとわない人とのコミュニケーション
- 話す場合に気をつけること
- 自分の意見を述べる
- 遠慮しない
- ネガティブな話も直接口に出す
- だんだん感情的になるが抑える必要がある
- 聞く場合に気をつけること
- 個人攻撃するつもりなく事実を聞く
- 直接的な言い方をされても気にしない
対立回避を好む人とのコミュニケーション
- 話す場合に気をつけること
- 大勢の人の前で批判
- 違う意見を言う時は言葉の選択や声のトーンに気をつける
- 聞く場合に気をつけること
- 相手が言っていることの一言一言に注意する
- 微妙なニュアンスに注意する
- 会話の先に何があるか注意する
言語と雰囲気
- 言語中心のコミュニケーションを好む人
- 言葉を沢山使う
- 細部に渡ってコミュニケーション
- 曖昧さに居心地の悪さを感じる
- 非言語コミュニケーションを好む人
- 言葉を使わなくてもコミュニケーションできる
- 声のトーンや体の動き、顔の表情
- 共通の背景や経験に頼る
- 行動が言葉より多くを語る
※日本は後者(絵文字とか俳句の侘び寂びとか)
言語中心のコミュニケーションを好む人
- 話す場合に気をつけること
- いろいろな説明の仕方をする
- 明確な指示をする
- 聞く場合に気をつけること
- 充分に伝わったか確認する
非言語コミュニケーションを好む人
- 話す場合に気をつけること
- 必要な情報を言葉では手に入れられない
- 質問のしかたの工夫が必要
- 細かいことを聞く、可視化する
- 聞く場合に気をつけること
- 質問攻めすると攻撃と受け取られる
- 簡潔に話す
フィードバック
フィードバックはマネジメントで最も重要
- フィードバックが不要な人はいない
- 言語でしっかり伝える
- 何も言わないのは無視していると思われる
ネガティブフィードバックでの注意点
- 具体的で明確なものにする
- いつどこで言ったことか?など
- 建設的に思慮深く
- 個別に行う
- すぐに実施する、間を開けない
- ただしタイミングを選ぶ
異文化、様々な国の人が集まる場での会話
- 異なる政治・制度
- 趣味趣向
- 生活習慣
まとめ
- コミュニケーションのスタイルは多種多様
- 日本人同士でも違いがあることを理解する
⇒メンバーとのコミュニケーションが楽しくなる
人見知りマネージャが100回1on1をしてわかったこと
粕谷 大輔( @daiksy ) さん
エンジニアリングマネージャ
- 主にエンジニアの評価・育成・メンタリングや組織面の問題解決
- エンジニアチームのポテンシャルを最大限発揮してプロダクトを期待通りにデリバリする
1on1
- 苦手意識
- 月1回
- 一応やっていたけどたまにスキップ
- ※約束をやぶることと同じなので絶対やってはいけないことの1つ
- あるときメンバーから「もっと1on1してください」
- 対象者は自チーム9名、他チーム3名、計12名
- エンジニア、デザイナー、ディレクター、SM
- 1回30分
- 他拠点の人はリモート
- 頻度は人によって、時期によってバラバラ
- 1週間から1ヶ月の幅
- 1on1の最後に次回の日程を決めて終わる
- 頻繁に話したほうがよいなと思ったら来週
- 困っていないなら来月
話す内容
- 困っていること、気になっていること
- 最近のアピールした仕事
- 目標の振り返り
- 面談後のアクション
アジェンダ通りにはならない
- コミュニケーションの頻度を増やすのが目的
- 最初は当たり障りのない会話にしかならない
- 回数を重ねるごとにだんだん親密な話が増えてくる
- 相手の話を聞くのが優先
- アドバイスや相手へのツッコミは1on1じゃなくてもできる
1on1をやる当初はめちゃくちゃ緊張
- 半期で100回近くやってたら慣れる
- 人との距離の縮まりは頻度に比例する
- 年に1回3時間より毎日5分ずつ36回話すほうが親しくなる
- 1on1のハードルが高い場合は、毎日5分ずつ朝会のあとに会話
効果は?
- めちゃくちゃ良い
- マネジメントについて人に関わる施策はだいたい1on1の会話きっかけで思いついたりする
- マネージャ自身の悩みも相談しても良い
- エンジニアリングマネージャはマネージャの中でも現場に寄り添うタイプのマネジメントが必要
- 1人1人の意見を聞く
- ただし、めちゃくちゃ疲れるし大変
- シビアな雑談することも⇒プライベートの問題など
- 距離が縮まるほど踏み込んだ話題になる
チームビルディングを設計しよう
小林 毅志( @cobasparxxx ) さん
チームを任された時に最初に何を考えるか
- ミッション
- 1on1の頻度やりかた
- 進捗確認
- ふりかえり
チームビルディングの正解はない
実際、↑を全てやったら正解とはならない
- チームビルディングには全てが必要
- 人は10人いれば10通りの話かたがある
チームが形作られるのはなにか?
⇒ 仕事中に行われる事象全て
何から始めるか?
理想のチームを描く事から始める
仕事中に行われる事象全て
⇒自分がどういうチームを作りたいのかをまず考えることが重要
チームビルディングを設計
職能特化型か職能横断型か
- 特化型⇒エンジニア、企画、デザイナなどが別々に働く
- 横断型⇒エンジニア、企画、デザイナなどが一緒に仕事をする
会議に参加するメンバーを決める
- 各会議にどのメンバーを参加させるかで大きく変わる
- 特化型
- 職能ごとに分けたミーティング
- 専門性は高まる
- 縦割りな組織になる
- 横断型
- 一緒になってミーティング
- 抱えている問題を共有しやすい
- 同じ目標を持ちやすい
作りたいチーム像に応じてコミュニケーションを変えていく
ボトムアップかトップダウンか
トップダウンなチーム
- コミュニケーション
- やるべきことを明確に
- マネージャは強い意思とリーダーシップ
- 明確なゴールありきで背景や目的をしっかり伝える
- 言うことが常に一貫している必要がある
- 会議は状況確認と指示出し
- やってはいけない
- 不明瞭な指示出し
- 矛盾した指示
- メリット
- 優秀なマネージャがトップダウンなら圧倒的なスピード感
- デメリット
- 常にマネージャに依存
- 自主性がなくなる、指示待ち
- モチベーション低下のリスク
ボトムアップなチーム
- コミュニケーション
- メンバーが提案や意思決定を行えうように促す
- チームのミッションを決める
- 背景や目的を徹底的に共有
- 達成のやりかたには極力口を出さない
- メンバーの意思決定を支援
- やってはいけない
- メンバーが決めたことに常に口を出す
- 間違った方向に進みそうな場合だけ迅速に交通整理
- メンバーに責任を押し付けない
- メンバーが決めたことに常に口を出す
- メリット
- 自主性が育つ
- モチベーションが上がりやすい
- チームの総合力がマネージャの想像を超えることがある
- デメリット
- メンバー同士で意思決定⇒スピード感が遅くなる
心理的安全性
高めるためには
- コミュニケーション
- マネージャ自ら弱みを見せる⇒人間味を見せる
- メンバーとの雑談
- わからないことを素直に認める、メンバーに素直に聞く
- メンバーの意見を引き出す場を作るように努力する
- プランニングポーカーやモブプロペアプロなどでメンバー間の議論を促す
- 気軽に質問をしてもいいんだというメッセージを発し続ける
- 意見がぶつかっても尊重して議論する
- HRTの原則を大切にするようメンバーに促す
- 攻撃的なコミュニケーションは許さない事を明確に伝える
低める⇒真逆なことをやる
組み合わせごとのチームビルディング
A. ボトムアップかつ心理的安全性が高い
B.トップダウンかつ心理的安全性が高い
C. ボトムアップかつ心理的安全性が低い
D. トップダウンかつ心理的安全性が低い
まとめ
- 最初はどういうチームを目指すか
- 会議に参加するメンバーを決める
- 目指したいチームを決めて
- コミュニケーションのしかたを決める
【勉強会メモ】企業のデジタル改革を加速させるアジャイル開発 ~エンタープライズでアジャイル&DevOpsを実現する
accenture-technology.connpass.com
- 日時:2018/12/05(水) 19:00 〜 21:30
- 場所:アクセンチュア関西オフィス
アクセンチュアさん主催の勉強会に行ってきました。関西では初だそうです。今後は継続的に開催を考えているとのことで、次回は2月に予定しているとのことです。個人的にはエンタープライズの大規模アジャイルとはどういうものか興味がありましたが、具体的な仕事の進め方の話や採用している手法の話までは聞けませんでした。また次回チャンスがあれば聞いてみたいです。なお、諸事情により今回はメモがあまり取れていません。
アクセンチュア・テクノロジー集団のなかみ、みせます。
Digitalとイノベーションの時代
以前
↓
テクノロジーで新たなビジネスを生む会社 既存のエンタープライズを↑にChangeする
FRICTIONLESS BUSINESS(摩擦ゼロビジネス)
パートナーシップによりビジネスを拡大する3つの要所
- エコシステムで顧客基盤を広げる
- スピーディで安価な開発
- セキュリティとプライバシーに基づく信頼
ハイブリッド・アジャイルプロセスを実施
リリースサイクル
- 大規模:約半年ごと⇒構造を大きく変える
- 中規模:約2,3ヶ月⇒機能追加
- 小規模:約0.51~1ヶ月⇒機能改善
これからのデジタルサービス
- つぶつぶ(疎結合・マイクロサービス)
- つなぐ(API、Iotセンサー・クラウド、BlockChain)
- 分析する(Bigdata・Analytics/ML/DL)
- パーソナライズする
- すばやく変化する(Agile、リーン)
ACTS
- マルチベンダーアジャイルプロセス
- アジャイル・オーケストレーション
AI-Hub
ADOP
- DevOpsに必要なものをDockerコンテナにまとめる
デジタル時代を生き抜く〜いま産業で何が起きているか?
シャークフィン理論
製造業の意識する「売り切り」から「ライフサイクルサポート」
- ずっとサポート
- 一連のサービス
製品に求められること
テスラ
- モバイルアプリでなんでもできる
- オートパイロットソフトウェア⇒あとからアップデート
- オートステアリングをベータ版で配信
製品構造の変化
どこで闘うか
- 量を取りに行く
- 高付加価値デバイス
- インテグレーション
- まるごと取る
【勉強会メモ】【大阪工業大学】第20回 梅キャンX勉強会【梅田キャンパス】
studygroup-umecanoit.connpass.com
- 日時:2018/11/28(水) 19:00 〜 20:00
- 場所:大阪工業大学梅田キャンパス 8F ロボティクス&デザインセンター
会社のすぐ近所で開催していることを知り、思い切って参加してきました。学生さんの勉強会に参加するのは初めてなので空気感がよくわからずドギマギしながら参加しましたが、若いパワーでキラキラしていていろいろ刺激をもらいました。次回はPyData Osakaとの2時間コラボで12/21開催とのことです。
マレーシアレポート
- 学会でマレーシアに行ってきた話
- elmを使って写真のまとめを作った
- Elm-gallery を使って写真ライブラリ
- glitchを使用
- npmでelmを入れる
※メモ medium.com
FreeCodeCampで勉強中
LINE BOOT AWARDS Final レポート 「家族のお手伝い帳」でFinalへ行ってきた
LINE BOOT AWARDS
作品の内容
- 子供がお手伝いをしてClovaに報告
- 親のLINEに通知
- 子供にご褒美ポイント付与
- ポイント発行:レシートで出力
9月のハッカソン⇒LINE BOOT AWARDS 10月開催
- 夜な夜な開発
- ファイナル通過
- 1,125エントリー中24組がファイナル進出
- 展示審査⇒プレゼンテーションは13組
ポイント
- ポイントをもらうのを続けてもらう
- 継続の大切さ、難しさ
- 親子のコミュニケーション
工夫
- 親しみやすいキャラ設定
- 効果音でメリハリを演出
- 紙出力でVUIの弱点を保管
- 声は一過性の情報
- LINEのbotはさっと操作できるUI設計
Clovaスキルストアで公開中
今後の展開
- プリンタの作成手順公開、キット化
- イベントもやりたい
- 人事考課などの職場へも横展開
- 週末ハッカソンに行くためのポイント貯金
結果
- ロボスタ賞
- ファミリー部門賞
- MashupAwards2018のTOP3
Alexaのプライバシーポリシーキツくなったお話
がおまる さん
Alexaスキルをリリースすると特典がもらえる
- スキル1つ:Tシャツ
- スキル3つ:Echo Dot
- 年末年始スキル:タンブラー
- スキル4つ+画面付き対応:Echo Show
- 12/20まで
1週間かけて3つのスキル
- 誕生日ストーン
- 誕生日のお花
全国のお雑煮
11/15
- 誕生日のストーン:リリース
- 誕生日のお花:プライバシーポリシー無しでリジェクト
- 11/16
- Google Driveでプライバシーポリシー作成
- またリジェクト
- プライバシーポリシー簡易なものではダメ
- プライバシーポリシーの雛形をググって作成
- 11/20
- またリジェクト⇒デプロイし忘れ
- 改めてデプロイ⇒無事リリース
画面付き対応
※メモ
はじめてのAlexa Presentation Language (APL) : Alexa Blogs
まとめ
- 誕生日などの個人情報ではプライバシーポリシーが必須
- スキルを作るといろいろもらえる
- デプロイはしっかり
- 画像つき対応はAPL
ブラウザだけで使える機械学習モデル
僭越ながら発表させてもらいました。