【勉強会メモ】Mobile Act OSAKA #4
- 日時:2018/04/27(金) 18:45 〜 21:20
- 場所:Osaka Innovation Hub (大阪イノベーションハブ)
フェンリルさん主催のモバイルアプリ勉強会。毎回、様々なテーマの発表があって勉強になります。個人的には今回は特にFirebaseで開発したサーバレスアプリの話が興味深かったです。それ自体は以前からある手法ではありますが、SwiftやKotlinのモバイルアプリ開発手法と並べてみてもあまり違和感なく似たようなことができそうだなと改めて感じて、少し触ってみたくなりました。次回は6/29開催予定とのこと。既に 募集 が開始されています。
nory_kaname「サービス開発とアプリ開発」
データを見る人が欲しいもの
ログの拡張性
ログ見て何をするか
- ボタンの改善
- クリック率
- 画面遷移率
- CVR
など
画面のレイアウト
- ListView,TableView
- 縦スクロール、横スクロールの相性
Empty画面
- 画面で伝えるメッセージ
まとめ
- アプリリリース語どうしたいか自問しよう
1amageek「Firebaseとモバイル開発」
firebaseでサーバレスで作った
- firebase
- Stripe
- Algolia
短い時間で高品質なものをつくる
Cloud Firestoreの料金
Cloud Firestore の料金 | Firebase
⇒課金されたことはなく気にしていない。
課金が発生する頃にはマネタイズできていて賄えるようになるはず。
TakuyaOhashi 「Kotlinコンバートと戦った話」
JavaのプロジェクトのJavaファイル約500ファイルをKotlinにコンバート
kaptでビルドが通らないLombokの罠
対策
Icepickが対応していない
- android-state に置き換え
- android-state⇒Icepickをforkしたプロジェクト
あたりが更新されない?by lazy
遅延初期化で利用 バックスタックで戻った時TabLayoutなどで開き直したあとに値を差し替えたい lateinit
実装方法がバラバラだと困るSAM変換
- SAM(Single Abstract Method)
- 関数型に置き換える
コメントが入れ子にできる仕様で30秒ぐらい頭がフリーズ
null
- nullをあえて渡すコード
null!!
にコンバートされる
まとめ
Kotlinコンバートは思ったより手間がかかる
izuchy「Charlesで通信デバッグ」
アプリエンジニアの悩み
運用中の悩み
- 不具合の原因がアプリなのかAPIなのか
Charlesとは
- HTTP Proxy
- 第三者目線でHTTP通信を確認できるツール
手順
※メモ
通信を書き換えてみる
使ってみて
iOSアプリも出てる
Charles Proxy
itok「制約付きレイアウトと仲良くする」
- Auto Layout
- trailing marginを使う
- Constraint Layout 1.1.0
- layout_constraintWidth_minを指定
1.1の新機能
- MATCH_PARENT
- WRAP_?CONTENT
- MATCH_CONSTRAINT(0dp)
- WRAP_CONTENT+制約⇒New
表示内容に従いつつwrap_contentに従う
- コードを書かなくてもlayoutでできるようになった
- 最新のAndroid Studioで作れば可能
ConstraintLayoutで複雑なレイアウトを実現しよう
ConstraintLayout | Android Developers
※メモ
Hiron「ペダルのある生活」
iRig BlueTurn - IK Multimedia | Hookup, Inc.
- 踏んだら楽譜のページをめくる
- Bluetooth接続のハードウェアキーボードとして動作する
- 上下左右とPage Up/Down
- ハードウェアキーボードに対応したら良い
iOSで対応
- UIKeyCOmmandを返す
- PageUp,PageDownはAPI定義されていない
- 文字列で書く(スタックオーバーフローより)
Android対応
onKeyDown()
などを使う- KeyEvent.KEYCODE_**
hokuron 「@objcとは何だったのか」
XCode 9+Swift 4で出る警告の話
※メモ(たぶんこのへんの話)
Limiting @objc inference Side benefit:
- Swift3時代はNSObjectを継承するとextensionのメンバも@objcが暗黙的についた
- protocolはそうではない
- Swiftの実装上不可能
- Swift 4からはこのような混乱を防げる
protocolはそうではない⇒ブログに書いた
Satoshi Hachiya「QR Code Recognition on iOS 11」
QR Code Recognition on iOS11
Event QR Code
iCalendar format⇒カレンダー登録できる
Wi-Fi接続をやってみた
- QRコードを移すと接続しますか?ダイアログが出て来る
- ステルスは対応していない
まとめ