アプリ開発とバーチャルオフィス
くもキャストの9/3配信の中での話題。
バーチャルオフィスとは
実際に入居することなく住所・電話番号をサービスベンダーから借り受け、届いた郵便物は転送し、かかってきた電話にはオペレーターが応対するようなサービス
起業する人などが利用するサービスだとイメージしていて詳しく知らなかったが、最近は個人のアプリ開発者も利用しているようだ。
有料アプリ開発者の住所公開
2017年2月からAppStoreでは有料アプリまたはアプリ内課金のあるアプリの場合、アプリ開発者の住所が公開されるようになっている。しかし個人のアプリ開発者の場合、自宅の住所がインターネットを介して世界中にさらされることになるため、抵抗感を持った個人開発者がバーチャルオフィスを契約してバーチャルオフィスの住所を公開するケースが増えている模様。
ちなみにGoogle Playでは2014年9月から既に同様に住所が公開される方針となっており、Androidアプリ開発者からすると今更な情報かもしれない。